[パワプロ]
KP :
あなたは仕事や学校の帰り道、一緒かもしれないし別々かもしれない
理由はともあれ夜道を歩いていた。
[パワプロ] KP : 歩いているといつも見慣れた道であるにも関わらず周囲が少しずつ暗くなっていく。
[パワプロ] パワプロ : 「ん?なんか暗くなってるような…練習のしすぎで疲れてるのかな」
[パワプロ]
KP :
視界の隅から暗くなるように見えなくなっていく。
何も見えない暗闇に上下もわからなくなっていく。
[パワプロ] パワプロ : 「い、いや何かヘンだぞ!?どっちが上でどっちが下なんだ!?オレはどうなってるんだ!?」
[パワプロ]
KP :
上下感覚もわからなくなってきた頃
ふと、奥に何かが見える。
[パワプロ] KP : ここで目星を振ってみましょう
[パワプロ]
KP :
使っている探索者の目星の値が50の場合
ccb<=50 目星
というように入力すると振ることができます
[パワプロ] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[パワプロ] パワプロ : 🌈
[パワプロ] KP : 🌈
[パワプロ] KP : 今後何か調べるなど行動をする場合、~を調べると宣言をしてください。
[パワプロ]
KP :
調べた場所に目星などができる場合は
【目星】ができます
というようにこちらから提示されます
[パワプロ] パワプロ : わかった
[パワプロ] KP : 奥に四角い何かがみえる。
[パワプロ] パワプロ : 「う、うう…なんだアレ…怪しいけど行くしかないか…」
[パワプロ] KP : 近づくとそれは黒い大きな両開きの扉だった。
[パワプロ] パワプロ : 「扉…?まさか地獄にでも繋がってるんじゃ…」
[パワプロ] KP : 金属製のような黒い扉。鍵穴がついている。
[パワプロ] パワプロ : 扉に聞き耳?
[パワプロ] KP : いいよ
[パワプロ] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 91 > 失敗
[パワプロ] パワプロ : だめだもう
[パワプロ] KP : 🌈
[パワプロ] KP : なにも聞こえない
[パワプロ] パワプロ : 鍵穴に目星とかって
[パワプロ] KP : いいよ
[パワプロ] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 19 > 成功
[パワプロ] KP : 鍵穴の向こうは何も見えない 真っ暗だ
[パワプロ] パワプロ : 「うーん…とりあえず一か八か開けるしかないか」
[パワプロ]
KP :
!
あけますか?
[パワプロ] パワプロ : 開けるぞ
[パワプロ]
KP :
少し押すと吸い込まれるかのように扉が開く。
隙間から光が差し込み、視界が白く染まっていく
[パワプロ] パワプロ : 「う、うわぁなんだ!?今度は眩しい!」
[パワプロ] KP :
[パワプロ] KP :
[パワプロ]
KP :
気が付くと椅子に座っていた。
前方の壁には扉が一つ、目の前には机とその上に何か書かれた紙と…お味噌汁が一つ。
[パワプロ]
KP :
さらに周囲を確認しようとするが、身体は何故だかうまく動かすことができない。
[パワプロ]
KP :
なんとか首と腕は動かせるようだ。
[パワプロ] パワプロ : 「う…ん…なんだ…?」
[パワプロ] パワプロ : 「か、体が動かない……しかも目の前に味噌汁って…さっきから変な夢でも見てるのかな…」
[パワプロ] パワプロ : とりあえず紙を読むぞ
[パワプロ]
KP :
おいしいみそしる
さめないうちにめしあがれ
と書かれている
[パワプロ] パワプロ : 「冷めないようにったって…あからさまに怪しいんだよな…」
[パワプロ] パワプロ : 次は味噌汁で
[パワプロ]
KP :
見た限りではお椀に入れられた普通のお味噌汁。
湯気と共にいい香りが漂ってくる。同時に非常に喉が乾いていることに気が付く。
[パワプロ] KP : 今すぐにでもこのお味噌汁を飲みたい
[パワプロ] パワプロ : 具は?
[パワプロ] KP : schoice わかめ とうふ ねぎ 🍆 (choice わかめ とうふ ねぎ 🍆) > ねぎ
[パワプロ] KP : ねぎ とうふ
[パワプロ] パワプロ : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)
[パワプロ] KP : が入ってるのを教える
[パワプロ] パワプロ : 「うーんでも見る限りだと普通の味噌汁だし…それにのどが渇いて…飲みたいような…」
[パワプロ] パワプロ : 「いや、流石にまだやめておこう…矢部くんがしかけたのかな?」
[パワプロ]
パワプロ :
「おーい!矢部君!どうせいるんだろ!面白くないから出てこいよ!」
って叫びながら周りを見渡すぞ
[パワプロ]
KP :
なんとかぎこちない動きであたりを見まわした
首を回し無理やり後ろを見ようとすれば
ぎりぎり緑色の扉のようなものが見える。
[パワプロ] KP : そして動かしている手が妙にごつく見慣れた自分のものと違うように感じる
[パワプロ] パワプロ : 「え…う、うわあああああ!?オレの手が!?投手なのにどうするんだよ!?」
[パワプロ] パワプロ : 「うう…ずっとこのままだった下手したら選手生命終わりだぞ…」
[パワプロ]
パワプロ :
「クソー!夢だったとしても趣味が悪すぎる!企んだやつ許さないからな!」
机になにかある?
[パワプロ] KP : 机の上にはめしあがれの紙とお味噌汁だけが乗っている
[パワプロ] パワプロ : 他に何もなさそうだ
[パワプロ] KP : おみそしるをのむ?
[パワプロ] パワプロ : 「フー…フー…ひとしきり叫んだら喉が乾いたぞ…」
[パワプロ] パワプロ : 「………飲むしかないよなぁ、飲んだら終わりでーすってプラカードでも持って出てきてくれればいいんだけど…ハァ」
[パワプロ] パワプロ : 一つため息ついてから諦めたように飲むぞ
[パワプロ] KP : !
[パワプロ]
KP :
では、おみそしるをめしあがれ
[パワプロ] KP :
[パワプロ]
KP :
ズズ…といい香りのするお味噌汁を啜る。
ちょうどいい温度で身体があったかくなる。
身体があったかくなっていく。
[パワプロ] パワプロ : 「あ…なんだ結構美味しいな」
[パワプロ]
KP :
身体があつくなっていく。
[パワプロ]
KP :
息ができなくなっていく
[パワプロ]
KP :
胸があつい
[パワプロ] パワプロ : 「…!?いやちょっと待て!?流石に体があつ…!」
[パワプロ]
KP :
苦しい
苦しい
椅子に座っていた身体が地面に倒れる
[パワプロ] パワプロ : (い、息もできなくなってる!?何なんだ!?)
[パワプロ]
KP :
くるしい
くるしい
視界がくらくなっていく
こぼした味噌汁が上から垂れてくる
[パワプロ]
KP :
ここで【目星】を振ることができます
[パワプロ] パワプロ : CCB<=80 (1D100<=80) > 65 > 成功
[パワプロ]
KP :
机の下に紙のようなものがちらりと見える
[パワプロ]
KP :
だが、その文字を認識することは叶わない
[パワプロ]
KP :
くらい
なにもみえな
[パワプロ] KP :
[パワプロ] KP :